プラン:【一緒に片付け】収納コンサル
担当スタッフ:吉田
引っ越ししてから相当長いこと片付いてなかった「モノ溜まり」があったのですが、1日目が終わった後にはモノ溜まりから、文房具、衛生用品、書類などの機能を持った「物」へと変化し、イキイキしだした事が印象に残ってます。
2日目に家具の配置を変えた際、部屋全体の雰囲気がレベルアップ。
2日目が終わった後、脳がバグのように「ハッ!?部屋...すべて読むが。。。。。綺麗だ。。。」と確認が終わった後、またしばらくして「ハッ!?部屋が。。。。」と何度もリピートするように。その後二週間弱ほど脳のバグが続きました。
恥ずかしながら片付いたモデルルームのような部屋、というのは写真の向こうにあるもので、人が暮らしていないからこそ可能なものだと思ってました。が、今回自分の部屋が持っているものはほぼ変わりないのに雰囲気がガラリと変わり、まさにモデルルームになった事は、信じられないぐらい不思議でありがたい経験でした。
「不用品を排除し、物の量を把握。物の定位置を決め、戻す。」という作業の特に物の定位置決めの奥深さを知りました。簡単な言葉にまとめられていて、さも簡単そうに聞こえていたため、出来ていない私は失格者ぐらいに思っていました。だからこそ実際にサービスをお願いする前にも似たようなサービスをしている人の話を聞きに行く、実際有料コンサルだけしてもらう、等を体験し、「あれ?責められない?」という経験を積んだものの「片付け」という言葉に対する誤解、トラウマや呪いは強く自分を縛っていたように思います。
実際行われたのは「片付け」というよりも、自分の所有する空間にある「『全て』の物の位置決め」をする事であり、自分の考えていた範囲が狭かった事がよく分かりました。
今回は大変お世話になり、ありがとうございました。