2024/10/19
プラン:【お引越し】新居の収納づくり
担当スタッフ:松井
▼事前の整理
引っ越し前に、いるもの・いらないもの、いつも使うもの・使用頻度が低いものと、整理・分類していただけたのが、とても助かりました。「これいるの?」「使ってるの?」と整理を始めると、どうにも夫婦の間でムードが悪くなりがちなので、第三者の、しかもプロの目線から、ご意見をいただけたことで整理が捗ったように思います。(も...すべて読むちろん、夫婦間のムードも悪くなりません。)
▼家具のレイアウト、収納計画の提案
今回、部屋が狭くなる引っ越しだったため、家具の配置のやりくりが大変なのは容易に想像できました。主要な家具、その他の家財道具、新居の間取り、新居の収納スペースと全てを採寸して、収まるように提案を頂いたのですが、それは私達夫婦だけでは、とてもとても、できないことでした。
▼片付けスキルの高さ
みなさんお一人おひとりのスキルが高く、作業がものすごく速いです。
想像を超えて、速いです。けれど、仕上がりは丁寧なんです。
みなさん、恐ろしいスキルをお持ちです。
事前整理のときの話です。
整理・分類のため、仕舞われていた家財道具が6畳間いっぱいに広げられていました。正直に言って、その時は「うわぁ、これを片付けるのに何時間かかるんだろう?今日は時間延長なの?」と思いました。「これ、これから2時間以上かかるな」とも思っていました。その後、私は他の作業のためにその場を離れ、数十分後に戻ってみて、目を疑いました。
家財道具でいっぱいになっていたはずの6畳間は片付けられて空になっていたのです!
ほとんど手品です。
「マジで?」と年甲斐もない言葉が、口から出てしまいました。
けれど、これはおうちデトックスの皆さんにとっては特別なことではなく、開梱作業でも、同じ光景が繰り返されるのです。積まれた段ボールの山がどんどん小さくなって行き、モノはきれいに収納されていくのです。しかも、わかりやすいようにラベル付きで。
自分たちの日常の片付けの、想像を超えたところにある「プロの業」を見せてもらいました。
担当してくださった松井さん、五十川さん、古下さん、本当にありがとうございました。
今回の引っ越しは、松井さんをはじめ、みなさんのサポートが無ければ、きっと、今でも段ボールの山の隙間で、生活していたことでしょう。(しかも、険悪なムードの中で)
当初、「お金かけすぎかもしれない」と心配していたのですが、今では「十分にその価値はあった」「すごいものを見た」「頼んで本当に良かった」と夫婦2人で話しています。
また、全体を通して、わたしたちの意見を決して否定せず、最後まで根気強くサポートしてくださり、圧倒的なプロの業で今回の引っ越しを成功に導いていただきました。
今回の「我が家の引っ越しプロジェクト」は大成功でした!
本当にありがとうございました!