本が捨てられない! その人の特徴とは
整理収納サービス『おうちデトックス』代表 大橋わか
お宅訪問件数450案件・1,500回以上。実生活でキレイを維持できる整理収納を教える片付けコンサルタントサービスおうちデトックスの代表
人によって捨てられなかったりお片付けできないものは色々あると思いますが、私にとってそれは「本」。
昔からぐるりと本棚に囲まれた部屋を持つのが夢だった、そんな本好きの私が、たくさんの本を手放す決意ができた気づきをお伝えします。
目次
こんにちは。「整理収納のチカラで叶えるインテリア」おうちデトックス 整理収納アドバイザー 今野まき子です。
昔からぐるりと本棚に囲まれた部屋を持つのが夢だった
前の家では天井まで壁一面作り付けの本棚がふたつあったのですが、片づけを仕事にするようになり徐々に、そして今回引っ越しにあたって大幅に(たぶん1/3くらいまで?)本を減らしました。
私が本を減らしたいと思った大きな理由は次の二つ。
- 防災上の危険(東日本大震災の時に本が落ちてくる危険について改めて考えた)
いつか読もう、また読みたいと思っても、実際に読むということはほとんどなく、そんな本が目に入るたびに「ああ、全然読めていないなあ・・・」とネガティブな気持ちになるということに気が付いた
これでかなりの量を処分してきましたが、それでも明らかに引越し先に入りきらない量がありましたので、もうひと息。
2.大好きだった児童文学や読み聞かせのための大量の絵本のほとんどを小学校の図書室に寄贈。
→この先いつ読み返せるか分からずただ持っているより、たくさんの子供たちにこの先何年も読んでもらえる方が本にとっても私にとっても絶対にいい!
3.その他の小説で特に好きな作家の初版本や絶版のもの以外は、図書館を私の本棚だと思うことにして、ほとんどを欲しい方に譲ったり、BOOKOFFの出張買取に。
こうしてどうにかこうにか、新居のスペースをそれほど圧迫しないくらいまで本を減らすことができたわけです。
この記事を書くために、改めて本を捨てられない心理について少し調べてみたのですが、身につまされる考え方がたくさんありました。
「本=知識を得たいと思うのは、自分に欠けているモノを補おうとする気持ち。
本という形のあるモノを所有することで知識を得た(自分に足りないモノを得た)と錯覚している」
ドキっ!
「自分に対する自信のなさ、不安の象徴」
ドキドキっ!!
そうなんです。
インターネットがこれだけ普及している今、よくよく考えれば紙という形で手元に残しておかなければならない情報ってほとんどないはずなんです。
自分が持っている物やその持ち方って自分の内面を如実に反映しているんですよね~~
本以外にも、処分したほうがいいと思っているのになかなか手放せないものがあったら、こんなふうに別の角度からじっくり考えてみると、実はそこに本当に向き合わなければならない別の何かが隠れているかもしれません。
これを書いていたら居ても立っても居られなくなり、10分くらい本棚を眺めて29冊処分することにしました〜