お洋服大好きな方のクローゼット部屋の収納づくり【片付け実例】
整理収納サービス『おうちデトックス』代表 大橋わか
お宅訪問件数450案件・1,500回以上。実生活でキレイを維持できる整理収納を教える片付けコンサルタントサービスおうちデトックスの代表
大好きなお洋服を見た目良く収納したい!とのご要望で、注文住宅で新築されたクローゼット部屋の収納づくりをご依頼いただきました。
お引っ越し前からサポートさせていただき整理(取捨選択)は終わらせているので、見た目もキレイに!のご要望にお応えしつつ、使いやすいクローゼット収納の作業実例をご紹介します。
目次
クローゼット収納 お片付けビフォーアフター
ビフォー
いつもおしゃれなお客様。お洋服はたくさんお持ちですが管理もしっかりされています。
お引越し後に一時的に収めているので、これから収納システムの見直しを含め、見た目もキレイに作業を始めます。
途中経過
日々使ったものはきちんと戻せるタイプのお客様です。見た目がキレイなことでさらにモチベーションになることもあり、ご相談してシーズンオフの衣類にはカバーを掛けて見た目を統一しました。
カバーを取ったり外したりするのが面倒な方はカバーはない方が扱いやすいですが、クローゼット部屋のような広いスペースだとホコリも防げるので大切なお洋服の収納にはカバーが便利な場合もあります。
アフター
ハンガーも薄型に揃えて収納力アップ! 色別で吊るせば、どの服がどこにあるか一目瞭然。
引き出し収納の中には、ポーチや布製バッグなどを小物を収納しています。
プラスチック衣装ケースを木製家具に変えて素敵にランクアップ
ドア横にあった衣装ケースは木製家具に変更して大事なバッグや小物類も収納し、見た目もお部屋の雰囲気に合って素敵になりました。
上部の物が取りやすいように踏み台も常備。お部屋の雰囲気が崩れないようにこちらも色を合わせ木製の物を選びました。
各部屋から集めてバラバラだった衣装ケースも、
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色を統一した木製家具に変更。
中には、下着や靴下などの小物を収納しています。
木製の家具に変えた事でお部屋の雰囲気はグンと変わりましたね。
クローゼットを片付けて、たくさん服があるのにないない病から脱却しよう!
着替えようとした時に、「なんか着る服ないなぁ。クローゼットはパンパンなのになぜ!?去年の今頃、私は何を着ていたの!?」と思うことありませんか??
服はあるけど、着たいと思う服がない状態ですよね。
素敵な服でもぎゅうぎゅうに押し込まれてシワシワじゃ着たくなりませんし、存在すら忘れていた服で収納が圧迫されていることも。
着なくなったなと思ったら何か理由や変化があるはず。
お気に入りを大事に着れるように、ライフスタイルに合った服をすぐに着れる状態で収納するのが理想ですね。
リモートワークが増えて、着心地が良く画面越しにはきちんとして見える服とトレーニングウエアが売れるようになったそうです。家には、着なくなっているお仕事用の服はありませんか?
お子様が新しい習い事を始めたら、ママだって外スポーツ系ならカジュアル、お稽古系ならキレイめな服が増えますよね。
つまり、自分の好みは変わらなかったとしても、状況によって必要な服は変わるということです。
おうちデトックスでは、お客様のライフスタイルをじっくりヒアリングして何を優先すべきか、どんな収納にしたらキレイをキープでき、ご機嫌な毎日を送れるかを一緒に考えます。
クローゼットや押し入れには服が溢れているのに「着る服がない!」と思ったことがある方は、ぜひ一度ご相談くださいね。